【離乳食たべない⁈】必ず食べるようになる方法12選!我が子はこれで食べられるようになりました!
こんばんは!シンプルママです。
我が子も離乳食がはじまって2ヶ月が経ちましたが、離乳食を食べない!という日がたまにあります。。
中には、最初から全然食べない!と困っているママさん達の声もちらほら。
そこで、我が家があれこれ試して効果のあった、
離乳食を食べるようになる方法10選をご紹介します!!
1. 興味を持っているなら、とことん触らす!
手やテーブルがべちょべちょ!を覚悟で初期段階のとろとろ離乳食も、触らせちゃいましょう!!自分で食べたい意欲の尊重してあげることで、いきなり機嫌が良くなって、離乳食を触りながら、口にスプーンを運ぶと、パクパクくらいついて食べてくれることがほとんどです!
やり方は簡単!
①離乳食の入ったお皿を目の前に持ってきてあげて、中身を触らす
②その間に、離乳食をのせたスプーンを口へ運んであげる
③こうする事で、自分が手で食べている感覚に陥り、パクパク食べてくれる可能性あり!
2. スプーンを持たせてあげる!
とっても機嫌が良かったのに、途中からグズって食べなくなってしまった!ということも多々あります。そんな時は、赤ちゃん用の短いスプーンを用意してあげて、持たせてあげましょう!
大人が『あーん』と食べさせてあげている離乳食用のスプーンは、持ち手が長いので、万が一喉に刺さってしまったら危ないので、こども用のスプーンを用意してあげましょう!
オススメ 赤ちゃん用スプーン🔻
3. エプロンやスタイを見直してみる!
我が子は、最初は下記事にもあるように、ベビービョルンのソフトスタイがお気に入りで、スタイを着けると、ごはんだ〜〜!というような感じで笑顔になっていたのですが・・・
離乳食にオススメ!可愛い食事用スタイ🔻
離乳食をスタートして1ヶ月が経つころには、
手先の動きが器用になり、自分で外してしまう事態に。どうやら首回りが気になってしまうみたいです。離乳食に集中できなくなって、スタイをスモックにチェンジしました。
4. 温度を確認する!好きな温度があるはず!
・冷めてしまっていると食べない。
・熱すぎても食べない。
・40度に冷ましてからあげると食べるけど、、
・43度くらいのちょっと熱い方が良く食べる!
というのが我が子です。
みなさんも、我が子の表情を見ながら、どのくらいの温度だったら、機嫌よく食べてくれそうかチェックしてみてください。
大人にも、猫舌でかなり冷ましてからではないと食べられない人もいれば、熱々でないと、美味しくないという人もいますしね!
5. 食材の組み合わせを見直してみる!
食べない、吐き出してしまう食材。
アレルギーでなければ、次回からは、好きな食材に混ぜてみましょう!
我が子は、鯛の臭みが苦手で、毎回『ゔぇ。』っとしておりましたが、トマトと合わせることで臭みが消え、良く食べてくれるようになりました!
6. 野菜スープや出汁をうまく使う!
小松菜をペーストにしてお湯でのばしただけのものって、、ナンセンスですよね。おかゆと青汁を食卓に出されるイメージ。
そんな私は、美味しい野菜スープをあらかじめ作っておいて、小松菜ペーストと合わせて、調理しています!
詳しくはこちらで🔻
7. 買う場所や品種を変えながら、何日か連続で同じ食材を使ってみる!
我が子はトマトが苦手で、3日連続で、離乳食にトマトを使ってみました。
初日
枝付きの美味しそうなトマトを用意しましたが、いつものように食べてはくれず。
2日目
チェリートマトだったらたべた!
3日目
チェリートマトをお豆腐とブロッコリーと一緒にしたら、もっと良く食べた!
品種もそうですし、買う場所も、いつものスーパーではなく、百貨店の野菜売り場で買ってみたり、道の駅で買ってみたり、oisixや食べチョクなどの通信販売を使って買ってみたりするなどして、どんどん美味しそうな野菜を見つけましょう!
究極の野菜スープをつくる!美味しい野菜の見分け方はこちらから🔻
8. お茶や白湯を食間に飲ませてあげる!
・喉に詰まってうまく飲み込めない。
・うまくもぐもぐできずに、口の中がいっぱい。
・パサパサしていたので、喉が渇いた。
このままにしておくと、機嫌が悪くなり、食べなくなってしまいます。泣いてしまったら中断もしくは終了です。こうならない前に、タイミングよく麦茶や白湯を飲ませてあげましょう!
一気に機嫌が良くなって食事を再開してくれることがありますよ!
🔻赤ちゃんに飲ませてよい麦茶やお水はこれ!
www.simplemum.tokyo
9. 大人も一緒に食べる!
『あーん。』としてあげるだけでは、飽きてきてしまうし、楽しくない!
大人も一緒にスプーンを使ってスープをのんだり、カレーを食べたりしながら、我が子の目を見て、もぐもぐしましょう!
こどもはしっかりと大人のすることを見て、目に焼き付けていますから、食べ方や食べる楽しみを見せてあげながら、離乳食を食べさせるだけで、赤ちゃんにとってはそれが刺激となり、一気に食べる量が増えたりしますよ!
10.食べる環境を変える
実際に我が子は離乳食をはじめて2ヶ月が経ったところで、二日連続で外食へ連れて行き、大人が美味しい美味しいとランチを食べている中で、離乳食も少しだけトライしました。
すると、それがとても刺激的だったようで、その時からよだれの量が倍に!
家に帰ったら、はじめて少し多めにつくったおかゆと、にんじんと安納芋のペーストを完食!
また、
・膝の上に座らせたら良く食べた!
・ハイチェアなどの椅子に座らせたら良く食べた!
・椅子に座ると、足がブラブラと浮いていたので、踏み台を置いてあげたら良く食べた!
という具合に、赤ちゃんが座っている環境もとても大切なので、ぜひ色々な座らせ方にトライしてみてください。
実際に我が子はベビービョルンのハイチェアをつかっています!
11. みんなでテーブルを囲もう!
一番大切!ごはんの時間を楽しい時間にする為に、家族が揃えば、できるだけみんなでテーブルを囲みましょう!
ママやパパが一人で離乳食をあげるのは結構大変で....。周りのサポートがあれば、断然楽になりますし、一緒にテーブルを囲んで食事をしてくれるだけで、赤ちゃんにとっては食べ方を見る練習にもなりますし、周りが、『上手に食べるね〜〜!』と褒めながら声をかけてあげるだけで、機嫌も上昇!一石二鳥です!
12.ママやパパの笑顔が一番!
しかめっ面になっていませんか。
食べさせる人も、周りで見ている人も、笑顔が一番!ごはんの時間は苦痛、、、と思わせないように、とにかくニコニコが一番大切。
・食べなくても無理に押し込まない
・食べなくても怒らない
・投げたりしても、リアクションをしない。無かったことにしたほうが、後々、投げなくなります!
毎日試行錯誤があたりまえ。
最初から難なくこなしたいけど、そううまくはいきませんよね。だって人間だもの。
毎日試行錯誤しているうちに、必ず食べてくれるようになります!安心して、トライしてみてくださいね!
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