【離乳食準備に！ベビービョルンとル・クルーゼ】ハイチェア・スタイ・離乳食用食器を買ってみたのでレビュー！
こんにちは！シンプルママです。
もうすぐ離乳食！という時期になり、慌ててハイチェア食器や、スタイなどを買い揃えましたが、実際に使ってみた感想をまとめてみました。みなさまの参考になれば幸いです。
まずは、こちら！
ル・クルーゼ ベビー 耐熱 食器 ベアー & ハート
おすすめポイント
・陶器製の耐熱ボウルは冷めにくい
・とにかく可愛い！シリーズ化されているので、成長に合わせて揃えていける。
・カラーも3色あります。
こちらの記事🔻
で、ご紹介している、フリージングした離乳食を、 このベアーとハートの容器にそれぞれ中身をコロンと取り出して、ラップをかけてチン！そのまま食卓に出せば、離乳食の完成です。
我が子は、ごはんやおかずが冷めてしまっていると、全く食べてくれませんでした。。確かに私も冷たいごはんは苦手なので。笑
このル・クルーゼの食器はベビー用なので、サイズもバッチリです。大きすぎず、小さすぎず、6号カップで作った量もちょうどいいかんじで入りました。また、耐熱性があるので、離乳食も冷めにくく、とても良かったです。
最初は、離乳食初期から陶器なんて、割れると危ない！と思っていましたが、まだ赤ちゃん自身に、食器やスプーンは持たせないので大丈夫でした。自分で手づかみしたりスプーンを持って食べるのは、早くて離乳食後期や1歳からと、まだまだ先ですし、まずは親がスプーンで食べさせてあげる段階なので、陶器でも問題なかったのが感想です！
ル・クルーゼ(Le Creuset)
ビョルン スタイ
おすすめポイント
・食べこぼしをキャッチする部分が深くて、広い
・首のサイズに合わせてつけ心地を調整可能
・カラーバリエーションが豊富
デメリット
・機嫌が悪い時は、自分で外してしまう
・気になりだすとスタイごと上に持ち上げてしまう。
ちなみに私が購入したカラーはパープルです。可愛い。
ピンク、ブルー、グリーンなど、カラーが豊富なので、男の子でも女の子でも使えます。
食べこぼしをキャッチしてくれるのはもちろん、ストローマグやコップの練習をするときなんかも、麦茶をベーっと出してしまった時などに大活躍しました。食事の後は、このスタイをお皿を洗うように、スポンジで丸洗いするだけの作業なので、後片付けが本当にラクでした。
首元はこのように、首の太さに合わせて調節ができるようになっています。
素材は熱可塑性エラストマーというゴムが配合された優しいもので出来ているので、安心です。しかし、この留める部分が、すぐ手の届くところにあるので、自分でぷちっと外してしまう時があります。
また、使用して2ヶ月が経ったあたりから、(生後6ヶ月ごろ)
食べこぼしキャッチの部分を持ち上げて、顔に押し当てる？ようになってしまいました。
外してしまうとスタイとして使えませんし、ひっくり返されちゃうと、ポケットにキャッチされていた麦茶もごはんもひっくり返りますし、それが面白くてハマってしまうと、ごはんに集中してくれない日が。。。
1週間あけて、再度付けてみると、全くそういうことはなくなったり。日によってまちまちです。
ですが、なによりストローマグのトレーニング中は、このビョルン ソフトスタイに本当に助けられたので、それだけは感謝しかないです。
🔻ストローマグ トレーニング中の図。
ビョルンを外してしまう日は、このような長袖エプロン(スモッグ)を使用しました！
ベビービョルン ハイチェア
こちらは、本当に買ってよかった品です！
おすすめポイント
・テーブルの上部(トレーになっている)が外れるので、丸洗いできる
・全部拭き掃除できる
・簡単にたたむことができる
・絶対に抜け出せない
・ハーネスベルトも付くようになった
デメリット
・たたんだ時に自立しない
・足の高さが調整できないので、7ヶ月ごろまでは足がぶらぶら
数あるハイチェアの中で、悩みに悩んで、このビョルンのハイチェアを選びました。決め手になったのが、やはり清潔感とホールド感です。
最初は木製のハイチェアに別売りのクッションを購入しようと考えていましたが、、、
・布製のクッションは毎回洗うのが大変
・布が使われているだけで、掃除が大変で汚れが目立つ
・ハーネスなどに、レザーが施されていたりすると、ヨダレや食事の食べこぼしを何回も拭くことにより、ボロボロになる
・月齢が低いと、腰を支えるベルトや布製のホールドカバーを別で買い足さなくてはならない
・イヤイヤ期に突入すると、勝手にハイチェア から抜け出す
などの問題があるそうで、(他の方のレビュー情報)上記の心配事がなさそうな、ビョルン ハイチェアに決めました。
我が子は5ヵ月ぴったりで離乳食を始めました。まだ床におすわりをさせると、前のめりになってしまうのですが、このビョルンのハイチェア は、3段階ごとに、テーブルとお腹との距離を調整できるようになっており、お腹とぴったりテーブルをつけるように座らせる仕組みになっているので、うまく体全体がホールドされて、前のめりにならず、綺麗に座ることができました！しかし、足の高さが調整できないので、生後7ヶ月ごろまではずっと足がぶらぶらでした。クッションなどを挟んでましたが、蹴って落としてしまう。
でも、この足ぶらぶら問題以外は、掃除が本当にラク！という点で申し分ないです。食べ終わった後、悲惨な状態になっていても、テーブルを丸洗いして、除菌シートで、ハイチェアを拭き拭きして終了！良い。洗濯機で洗うものが無いのは、本当に助かりました。
離乳食が1日1回の時は、たたんで部屋の隅に収納したかったので、自立しないことがとても不便に感じていましたが、1ヶ月我慢すれば、もう離乳食も1日2回になり、3回になり、おやつの時間もあるし、お茶だって飲むようになるし、一回一回たたんで収納することがなくなりました。
まとめ
離乳食は準備して、食べさせて、後片付けして、慣れるまでバタバタです。
洗いやすい、使いやすい、そしてママやパパのテンションが上がるデザインのものが1番だとおもいます！
毎日の食卓が笑顔で溢れますように！
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