【完全母乳で育てたい】我が子は一度もミルクを飲んだことがありません?!『母乳育児のために私が妊娠中からやっていた10のこと。』
こんにちは。シンプルママです。
自慢ではないのですが、100人に1人の逸材と言われた私のおっぱい。笑
出産後1週間の入院中に、助産師さんや外部の病院のナースさんが、部屋に入ってくるなり取材を受けました。
なんで出産1日目からこんなにおっぱいが出るのよ??!
入院1日目、当たり前のように母乳のみを与えていたところ、
助産師さん『明日からミルクもあげるからね』
私『え?!おっぱいだけじゃダメですか?』
助産師さん『(まぁ無理だと思うけど....)3日目に体重が増えていたら、母乳だけでも大丈夫よ』
私『え!ミルクと混合で育てるのが普通なんですね?!知らなかった!』
妊娠中から私は、卒乳まで完全母乳で育てるつもりでしたので(あまりにも無知でした)、何を勘違いしたか、出産して1日目から母乳はジャージャー出るものだと信じ込んでいました。
母乳で育てることしか考えていなかったので、助産師さんの言葉が衝撃!そして、妊娠中にミルクのあげ方もミルクのメーカーや原材料も、哺乳瓶のメーカーも素材も乳首のことも!なにも調べてなかった....もし明日からミルクになったら何もわからない!と、不安でしょうがなかったのですが....
助産師さん『体重増えてるわよ!』
私『え!本当ですか!』
嬉しいことに母乳だけで、3日目に体重は増えていました。そして4日目、5日目と、毎日少しずつ体重が増え、
助産師さん『なかなかないことよ??』
ナースさん『いったい妊娠中に何をしていたの?』
ということで、振り返ってみました。
私が妊娠中にしていた10のこと
1.妊娠中はひたすらこの本を読んでいた。
母乳が良く出るためには?
健康管理、食事、運動、おっぱいマッサージなどについてこの本で勉強しました。
今思えば母乳が良く出るために私がやっていたことは、
①妊娠中に関する本を読む
②おっぱいマッサージをする
③常に身体をあたためる
④ウォーキングをする
⑤美味しい食事を食べる(無添加 手作り料理)
⑥マタニティヨガをする
⑦水分を1日2ℓ取る
⑧ストレスをためない
⑨胸を締め付けない下着と服装
⑩床掃除を毎日する
まずは肩の力をぬいてリラックス。
この本を読んでよかったことは、この本のタイトルどおり、おなかの中を可視化できるので、来月の自分のお腹はこんな感じになるのかと、前もって知れることで、不安解消、ストレス軽減になりました。
また、妊娠周期ごとに、赤ちゃんはどのくらい成長するのか、また、自分の体調やホルモンバランスはどのように変化していくのか、本を見るだけで安心感を得られました。
自分の中の不安要素を取り除いて、ストレスを軽減させることが、今思えば妊娠中にとっても大切なことだったと思います。赤ちゃんには細胞レベルで、ママが感じていることが伝わっていますしね。
ママがゆったりした気持ちをもって生活することは、お腹の中の赤ちゃんの成長にはもちろん、ママの身体にもこれからの母乳育児のために良い影響を与えると思います。
それでは、私が妊娠5ヶ月目から毎日欠かさずやっていた②おっぱいマッサージをご紹介します。
🔻②おっぱいマッサージ