シンプルママの子育て

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【2019年 おむつ比較 パンツ 】メリーズパンツ・パンパースの肌へのいちばんパンツ『Lサイズを比べてみました!』

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こんにちは。シンプルママです。
我が子も気がつけばもう、8ヶ月。つかまり立ちをするようになり、おむつ替えがもう大変です!おとなしくごろんと仰向けになってくれれば良いのですか、現在のおむつ替えスタイルは、ハイハイの状態か、つかまり立ちの状態の時に、慌ただしくササササッとパンツを履かせる感じになってきました!

おむつ替えの回数が減った?!

新生児の頃は1日20回ほど替えていたおむつですが、8ヶ月の現在は1日に約7〜8回ほどまでに減りました。夜は長く寝てくれるようになり、日中も長く遊び、授乳時間も4時間おきになったことが要因です。
しかし、回数が減った分、問題が発生です。

おむつかぶれ再発??

メリーズ愛好家の私ですが、パンパースのプレミアムバージョンである『パンパースの肌へのいちばん』を使用する機会があり、使用開始してから4日が経ちましたが、まさかまさかの、メリーズパンツから、パンパースの肌へのいちばんに変えてすぐにおむつかぶれが再発してしまいました。
これをきっかけに今回は2つのおむつを比較して検証してみたいと思います!

 

メリーズパンツとパンパース肌へのいちばん

おむつかぶれしない!
肌にやさしいおむつはどっち?

今回比較したのはこちらの商品です。

目安体重とサイズ

メリーズ パンツL
体重9〜14kg
パンパースの肌へのいちばん パンツL
体重9~14kg

どちらも同じですが、見た目もサイズ感もパンパースの方が大きく感じられました。

 

薄さは?

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さすがパンパース(右)は薄い!これなら荷物がかさばらないので、荷物の量を減らしたい方や、お尻がモコモコしたくない方など、薄さを求めるならダントツでパンパースが良いと思います。

 

おむつの内側をみてみよう! 

メリーズパンツ

こちらはメリーズパンツの内側をくるっと裏返した写真です。

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内側を触ってみると『本当に気持ち良い!』です。
メリーズのおむつが最強なのは、なんといっても内側の肌ざわり。ふわふわさらさらで、どのおむつにもない気持ち良さがあります。 

そして注目していただきたいのが、こちらの部分です。

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ゴムが当たるお腹周りの部分と、お尻の上の部分がかぶれないように、さらさらで柔らかいコットンシートがおむつの上から二重に取り付けられています。
これで、かぶれやすい部分がさらにカバーされているんですね!

パンパースの肌へのいちばん

パンパースの肌へのいちばんの内側は、こうなっていました!
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ゴムの当たる部分に少しだけヒラヒラがついています。

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外側の肌ざわりはパンパースが勝ちましたが、内側の肌ざわりはメリーズの方がさらさらふわふわで気持ち良い印象です。

 

通気性・吸収性は?

左:メリーズパンツL
右:パンパースの肌へのいちばん パンツL
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メリーズパンツの方がパンパースよりモコモコして分厚い分、吸収部分の作りが良いなというのが第一印象です。
おむつ全面が通気性素材で出来ているので、おしっこは通さず、ムレだけを追い出す仕組みになっているんですね。
実際に夜10時〜朝9時に一度も起きずに寝ている日が多いのですが、メリーズパンツはものすごい量を吸収してくれます。それなのに、肌に当たる部分がジメジメと濡れてしまっていたということは一度もないです。

メリーズパンツ
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パンパースの肌へのいちばん
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肌ざわりの感想ですが、
・パンパースはサラサラ!
・メリーズはサラサラふわふわ!
という印象です。

パンパースも夜通し履いてみましたが、吸収性はとても良いですが、肌に当たる部分がメリーズに比べると若干湿っている?というのが私の感想です。

ですが、どちらも一流のおむつメーカー。
濡れた部分にティッシュを当ててみても、どちらもティッシュが濡れることはありませんでした。

 

結果

メリーズのこだわりは肌への研究!

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赤ちゃん肌研究室

パンパースに比べると、おむつが厚く、サイズも若干小さめのメリーズパンツL。
しかし内側のさらさらふわふわ感はピカイチ。吸収性も通気性も申し分ない。

 

パンパースの肌へのいちばんは、外側の肌ざわりと薄さ軽さが◎!

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https://www.jp.pampers.com/about-pampers/quality-and-safety/article/whats-in-a-pampers-diaper

外側の肌ざわりは本当にプレミアム。
そして薄さ軽さはバツグン。
通気性はメリーズの方が良い印象でした。

 

おむつかぶれをしないために!

おむつをしている部分の肌に長時間、尿や便が触れていることが、おむつかぶれのいちばんの原因。そうなる前に大切なのは、頻繁におむつ替えをし、丁寧にやさしくポンポンと拭きとることが肝心です!

おむつかぶれが長い間続いたり、悪化したりした場合は、かかりつけ医に相談しましょう!

 

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www.simplemum.tokyo