【赤ちゃんとバンコク①】タイ国際航空は赤ちゃん連れに優しかった!『0歳児を連れて成田空港からスワンナプーム国際空港へ』
こんにちは。シンプルママです。
とうとうこの日がやってきました。
赤ちゃんと海外旅行 in バンコク
私達の旅程はタイ国際航空にて、
成田空港からバンコクのスワンナプーム国際空港まで向かいます。
日本とタイの時差は約2時間。
フライト時間は直行便で約6時間半。
以外とハワイより近いバンコク。
午前中に出発し、夕方に到着するプランで初の赤ちゃん連れ海外旅行に挑みます。
タイ国際航空は赤ちゃん連れに優しい!
座席の配慮が素晴らしい
出国日の前に、あらかじめタイ国際航空のコールセンターに電話をして “赤ちゃん連れなので座席を1番前にしてほしい” と頼んだところ、空きがあったので最前列の4シートの真ん中2つを確保してくれました。
しかし当日その席に座ろうとすると、キャビンアテンダントさんが、『最前列は肘掛けが上がらないから、ぜひ後ろの空いている4シートを全部使ってください。肘掛けが上がるので赤ちゃんが広々できますよ』とお声がけいただきました。
『それはぜひ、お願いします!』
後方の席でよかったこと
・肘掛けが上がるので、寝ている我が子も足を横に伸ばせて広々!
・最前列の方が前後の幅は広いが、足元に荷物が置けない。後ろの席は前の座席の下に荷物を置けるので、すぐに取り出したいものしか入っていないマザーズバッグが置けるのはGOOD!
*生後6ヶ月以下の赤ちゃんをお連れの場合はバシネット(ベビーベッド)を借りることができ、その場合は自ずと最前列になります
機内でおもちゃをいただきました!
タイ国際航空のロゴ入り。実はこちら、
ぴよこパイロット。
空気を入れて膨らませ、機内であそぶことができました。吸盤がついているのでモニター画面に貼り付けてユラユラと長い間遊んでくれました。ありがたやありがたや(泣)
キューピーの離乳食をいただきました!
あらかじめタイ国際航空のコールセンター(0570-064-015)でも離乳食のリクエストをしておいたのですが、機内でもキャビンアテンダントさんに、『ベビーミールはいりますか?』と聞かれたので『ぜひ!お願いします。』
どんなものをいただけるのかドキドキしていたらまさかのキューピー瓶詰めシリーズでした!これなら安心ね!
しかし、瓶がキンキンに冷えていたので、我が子には持参したキューピーにこにこボックスを与えました。(笑)
ちなみに我が子の...
1日目 離乳食スケジュール
7:30 成田エキスプレスで離乳食①
10:00 成田空港でバナナ
11:00 機内で授乳(耳抜き効果あり)→お昼寝
12:30 離乳食②
15:30(日本時間17:30)スワンナプーム国際空港でおやつ
17:30(日本時間19:30) ホテルで離乳食③
ちなみに帰りの飛行機では?
タイの離乳食をいただきました!チキンコーンスープとリンゴとバナナとマンゴーとピューレ。
機内でのおむつ替え!
トイレにおむつ替え台がありますが、ベルトがありません。ただのツルツルの台です。我が子が横になると1/3ほど身体がはみ出してしまいましたので、立っちでわたしの首に両手でしっかりしがみついてもらってのおむつ替えとなりました。ツルツルの台のみなので、月齢が浅かったら怖すぎる!と思いました。よごれても良いバスタオルを持参して下に敷いたりすると滑らず良いかもしれません。
そして...
バンコク スワンナプーム国際空港に到着!
ベビーカーのピックアップを忘れずに!
スワンナプーム空港に着陸し、機内から出るとそこは屋外でした。目の前のバスに乗るよう案内され急いでバスに乗り込むと、飛行機の足元に我が家のベビーカーが『裸でころん。』と置いてありました。
バスはすでに発車。まさかのここでピックアップするとは知らず、、、ベビーカーを滑走路付近に置き去りにしてバスは進む。
飛行機を降りてから、入国審査通過まで距離が長いので、ベビーカーをすぐに使えるようにここに置いてくださったその配慮に感謝。みなさま飛行機を降りたらピックアップ忘れずに☆
ベビーカーは何にも包まれておらず........裸でした。
ははは。こうなると思ってベビザらスのアンブレラストローラーを買って持ってきて本当に良かったなと思いました。大切に使ってきたベビーカーだったら気が気じゃないですよね。ははは。
スワンナプーム国際空港は赤ちゃん連れ入国審査の優先レーンあり!
無事に空港内に到着し、いよいよ入国手続。
長蛇の列も覚悟しておりましたが、まさかの!
赤ちゃん連れは優先レーンへすんなり案内してもらえました!妊婦さんや赤ちゃん連れは、優先レーンに案内してもらえるそうです。よかった!
無事にベビーカーと再開。
無事に入国審査を終えて、荷物受け取り場へ。飛行機を降りてからずっと我が子を抱っこしていたので、完全に手がもげそうになっていたその時。赤ちゃん連れなのですぐに分かってもらえたのか、スタッフさんが我が家のベビーカーを持って駆け寄ってくださいました。『もう捨てられたかと思ってたよ〜、笑泣』
無事に再開を果たしました。壊れていませんでした。
さあバンコク到着!次回へ続く