【母乳がすごい出る!】生後0日目から卒乳まで完母で育てた私が実践していた、おっぱいマッサージ方法!
こんにちは。シンプルママです。
完全母乳で最初から最後まで育てるためには、
妊娠中にしておくべきことがあります!
それがおっぱいマッサージです!
おっぱいマッサージとは?
おっぱいといっても、マッサージをするのは、主に乳首です。乳首を強くさせることもそうですし、乳管を開通させ、乳首から母乳を出しやすくするためのマッサージです。
・毎日おっぱいを吸われて、ヒリヒリする!
・母乳の出が悪いから、長時間吸われて乳首が切れた!血が出る!痛すぎる!
・吸う力が強い!加えながら引っ張られて痛い!
妊娠中からおっぱいマッサージをしておかないとこうなりますよと、助産師さんに脅されました!私は、これを聞いて、毎日欠かさずおっぱいマッサージをすることにしました。
おっぱいマッサージの大事なPOINT!
\え?!これだけ?!/
・医師からOKが出ていれば、妊娠5〜6ヶ月頃から毎日お風呂で欠かさずにやること!
最初は慣れていないので、痛いです。しかし、毎日少しずつ続けているうちに、乳首全体の皮膚が強くなってきて、ぎゅーっと力を加えても、日に日に痛くなくなってきます!
・お風呂でやることで、痛さが軽減!
乳首が乾いていると痛いです。湯船にゆったり浸かりながらやるのが、ベスト!また、身体を温めながら血行が良くなっている状態でマッサージをやると、乳首やおっぱい全体がほぐれやすいので、効果がアップ!
・マッサージは乳頭だけではなく、乳輪ごと!
乳頭だけをマッサージしても全く意味がないです。赤ちゃんは、おっぱいを飲むときに乳輪ごとガブッと加えますので、それをイメージして乳輪ごと、親指、人差し指、中指の3本を使ってガブッと摘んでマッサージしていくのがポイントです。
・マッサージは、指の腹を使うべし!
赤ちゃんのくちびるをイメージして、指の腹を使って広範囲に乳輪ごと乳頭をマッサージしていくのがポイントです。
やってみよう!
親指、人差し指、中指の3本。
指の腹を使って、乳輪ごと、乳頭をガブッと。
横から見た図☝︎
ぎゅーっとひっぱる。(痛気持ち良い程度に)
このように、何度か乳首を乳輪ごと手前に引っ張ったら、次はリズムをつけて、まんべんなく指の角度を変えながら一周、ギュッギュッと、マッサージをします。
リズムをつけるというのは、
赤ちゃんがチュパチュパと吸うのをイメージするだけでOKです!
赤ちゃんに吸われているような感覚で、ギュッギュッと一周。これを両胸交互にゆっくりやりましょう!
私がやったのはこれだけ!
本当に難しいことはせず、シンプルに、引っ張ることと、一周ぐるっとギュッギュッとするだけ!
これを毎日やっていると、妊娠7〜8ヶ月あたりから、母乳がじわじわ出るようになりました。
根気よく毎日、2〜3分やるだけで、乳首も強くなってきます!妊娠後期には、引っ張っても全く痛くないまでに成長し、ギュッギュッとリズムをつけてマッサージするたびに母乳がでるようになりました!
個人差はあると思いますが、悔いのない妊娠生活を送るためにぜひやってみてください♪
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