シンプルママの子育て

毎日の子育てを楽にシンプルに。ベビーのための「買ってよかった!育児グッズ」「本当に美味しい!離乳食レシピ」など、パパ・ママに役に立つ情報を紹介。

【セリアのクマ型シリコンモールドで♡】卵と豆腐でアレンジ自在『これなら食べれる!柔らかい手づかみレシピ』

こんにちは。

我が子は7ヶ月ごろから徐々に

手づかみ食べをはじめました。

デビューしたては、かなり柔らかく茹でたにんじんスティックや、だいこんスティック。
丸々したものを掴む練習には、しらすとじゃがいもをマッシュして丸めたものや、おやつにボーロ。果物はスティックに切ったりんごや、バナナいちごなどの手づかみメニューでした。

 

もっと柔らかくて食べやすい手づかみメニューはないの?

8ヶ月〜9ヶ月〜になると、油を敷いたフライパンで焼いてつかみやすくするレシピが増えてきますよね。ひき肉と野菜をまぜたハンバーグや、小麦粉を使ったお好み焼きに、おやき。

しかし、我が子はそれらを手づかみして口まで運びますが、かじれないので、どうやって食べたらいいか難しそうでした。8ヶ月の時はまだ歯が下2本だけしか生えていないので、『はむっ』として、ちぎれない料理はなかなか食べづらいみたいです。本人自ら一気に口の中に押し込もうとすることもありましたが、喉につっかえそうで危ない。そこで、柔らかくても手づかみできる良いレシピはできないかと考えました。

まず、使用する器具はこちらです。

セリアで購入!クマ型シリコンモールド

f:id:simplemum:20190320232651j:image

 こちらの商品の特徴は、やわらかいシリコンゴム素材でできているのですが、
・フライパンの上に直において焼いてOK!
・オーブンにいれて焼いてもOK!
・冷凍してもOK!

はじめてシリコンモールドを使う私は『溶けないの?!』とおっかなびっくり。しかしこれがかなり使えるんです! 

目玉焼きなら、卵を1個分焼くのにちょうど良いサイズです。オムレツも溶き卵を1個分流し入れても溢れることはなく、ジャストサイズ。

 

これなら食べれる!
柔らかい手づかみレシピ

ひじきと豆腐のふわふわたまご

f:id:simplemum:20190320233011j:image

【材料】
・溶き卵 1/2
・豆腐 20g
・ひじき 小さじ1  (水で戻してよく洗ったもの)
・鶏ひき肉
・醤油 小さじ 1/2
・だし汁 小さじ1

・トッピングにかつお節

【作り方】

f:id:simplemum:20190320233028j:image

①溶き卵以外の全ての材料をボールに入れて、滑らかになるように混ぜ合わせたら、溶き卵を入れてさらに混ぜる。

②薄くオリーブオイルを塗ったクマ型に①を流し込みます。

③クマ型をフライパンの中央に置き、半分の高さまで水を注ぎ入れたら中火にかけて蓋をし、5分ほど蒸せば完成!

④シリコンなので、つるんッと剥がれます。

⑤仕上げにかつお節をトッピング。

POINT
・ボールで混ぜる時に、すり棒を使うと豆腐が滑らかになりやすく、鶏ひき肉も自然と細かくなるのでGOOD

 

卵と豆腐さえあれば、具材はアレンジ自在!

f:id:simplemum:20190320235904j:image

ふわふわぷるぷるの、茶碗蒸しのような卵焼き。包丁で一口サイズにカットしてあげましょう。このまま豪快にかぶりついてもらっても、ふわふわなので、大丈夫です!

中にはひき肉やひじきも入っていますので、もぐもぐの練習にもぴったりです。ひじきの他にも、ひき肉や野菜でも美味しくなります!

 

ふわふわぷるぷる。

f:id:simplemum:20190321091319j:image

いかがでしたか。ぜひセリアでシリコンモールドを見つけたらぜひ試してみてください。